親孝行

親への仕送りの目安とは?(独身編)

あなたは両親に仕送りをしていますか?

それともしていませんか?

 

たくさんしている人、ちょっとしている人、全くしていない人、いろいろいると思います。

 

今回は、独身の方を対象に考えてみました。ぜひ参考にしてみてください。

 

スポンサードリンク

 

そもそも仕送りって必要?

そもそも仕送りって必要なのでしょうか?

「親はまだ働いてるし、正直私より給料たくさんもらってるし、しなくていいでしょ。」

「親の年代なら年金もある程度出るだろうし、大変な病気とか事故とかがなければ別にいらないと思う。」

 

って方もたくさんいるのではないでしょうか?

 

それに対して、

 

「親がお金をねだってくる」

「親が施設に入っていて毎月ある程度のお金が必要」

 

って方もいますよね。

 

私は、仕送りは必ずしも必要だとは考えていません

日々のやりとりや、記念日を祝ってプレゼントとかをしていれば親孝行できていると思います。

 

でも、お金は生きていく上で必要なもの。

それはあなたの親も同じです。

少しでも毎月お金の余裕が出来れば、生活はかなーり楽になります。

親はあなたを育てる上で数千万円使ってきました。

それを返さなければならない、という話ではありません。親はそんなこと望んではないはずです。

お金を返すという意識ではなく、感謝の気持ちを持って少しずつ渡していくことは、お互い精神的にも幸せになるかもしれません。

 

仕送りをしている人、または始めてみようと考えている人は、続きを読んでくださいね。

 

 

 

結局、仕送り額はいくらがいいの?

仕送りをしたい!と思っても、あなたの生活が苦しくなればそれは親孝行にはなりません。

親はそんなこと望んでません。本末転倒です。

 

なので、あくまでもあなたが無理をしない程度の額を渡さなければいけません。

 

なので、私から提案があります。

 

あなたが毎月貯金をしている額の20%を目安に仕送りしてみるのはいかがでしょうか?

 

毎月2万円貯金しているなら月4千円、1年で5万円ほどです。

毎月10万円貯金しているなら月2万円、1年で24万円です。

 

貯金額は少なくなりますが、これぐらいなら負担が少ないのではないでしょうか?

もしたくさん必要になれば、またその時無理のない範囲で仕送りしてあげてください。

 

まあ、正直月4千円だと振り込むのも、、って方は、帰省時にちょっと豪華な食べ物やプレゼントを渡すとか、旅行に連れて行ってあげたりしてもいいですね!

 

何度も言いますが、あなたの生活が苦しくなったら本末転倒ですからね。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

仕送りする方は、あなたの毎月の貯金額の20%を渡すようにすると、お互い良好な関係が築けると思いますよ。

でも、決して無理しないでくださいね。

 

あなたがよい親孝行ができますように。

 

スポンサードリンク