親孝行

親孝行がなかなかできないあなたへ

親孝行したいと思っていても、なかなかできないですよね。

その気持ちはよーくわかります。

 

でも、一歩踏み出して親孝行してみませんか?

今回は、親孝行がなかなかできないあなたを、親孝行がしたくなるようにしていきたいと思います。

 

スポンサードリンク

 

親孝行がなかなかできないあなたへ

さて本題ですが、あなたはなぜ親孝行ができないのでしょう?

このサイトを見てくださっているということは、親孝行をしたい!と少なからず思っているはずです。

 

でも、なかなか実行できない…

そうですよね。

 

では、その理由はなんでしょう?親孝行にブレーキをかけているものはなんでしょう?

 

今回は、そんなあなたの気持ちを紐解いていきます。

 

親孝行をしないデメリット

その前に、親孝行をしなかった時のデメリットを考えていきましょう。

もしあなたがこれからずっと、親孝行をしなかったらどういうデメリットが出てくると思いますか?

少し考えてみてください。

 

 

 

 

わかりましたか?おそらく多くの方はわかっているけどあまり考えないようにしているのではないでしょうか。

そう、親孝行しなかった時のデメリットとは、

 

親孝行しないまま親が亡くなる

 

ことです。

 

もしそうなってしまったら、あなたはこんなことを思うのではないでしょうか。

「産んでくれてありがとうって、もっとちゃんと感謝の気持ちを伝えたかった」

「昔のこと、ちゃんと謝りたかった」

 

孝行の したい時分に 親はなし

いつまでも あると思うな 親と金

これらのことわざを耳にしたことはあるでしょうか?

昔の人も、親孝行したいと思った時にはもう遅かったと、後悔してきたんです。

 

あなたは親孝行をせずにこのまま生きて、後悔せずにいられるでしょうか。

自分の胸に聞いてみてください。

 

親孝行をするメリット

親孝行をしなかった時のデメリットを考えた後は、親孝行をした時のメリットを考えてみましょう。

 

あなたが今後親と会ったとき、なんらかの親孝行をして、無事親が喜んでくれたとします。

 

この時、あなたはどう思うでしょうか。

嬉しいですよね。親が喜んでくれたらあなたも嬉しいはずです。

 

これがメリットです。

基本的に、これ以外はないです。

 

嬉しくなるだけかよ!という方には、親孝行の間接的なメリットもお伝えします。

 

漠然とした不安感が消える

漠然とした不安感、つまり、先述したデメリットが消えます。

でも、実はこの不安感って、あなたの結構な心理的な負担になってるんです。

だってそうですよね。あなたはこの記事を読んでるんですから。

もしあなたが、

「今年も親孝行できなかった」

という日々を送っているなら、その心理的負担が大きく解消されます。

まあ、一度親孝行したからOKというものではないのですが、親孝行した、という実績はあなたの心の大きな支えとなります。

そして、その漠然とした不安感に使っていた精神的エネルギーを別のところに使えるようになるので、ポジティブになれます。

ポジティブになれれば、人生うまくいきそうだと思いませんか?

良い人生を送るためにも、ぜひ親孝行をしましょう。

 

なぜ親孝行したいのにできないのか?

では、今あなたを親孝行に足踏みさせている理由はなんなのでしょうか?

それには、以下の4つの理由が考えられます。

 

恥ずかしい

最初の理由は単純に恥ずかしいから

今さら面と向かって感謝の気持ちを表すなんて恥ずかしいですよね。

勇気がいりますよね。

 

よーくわかります。恥ずかしくない人なんてなかなかいません。

 

でも、なぜ恥ずかしいのでしょうか?

別に変なことをしているわけでもないのに。

 

 

それは、あなたが親のことをちゃんと愛しているからなんです。

親に感謝の気持ちで溢れている人も、嫌悪感を持っている人も、ちゃんと愛しているんです。

ちゃんと親のことを考えているから恥ずかしいんです。

 

本当にどうでもいいと思っていたら恥ずかしくもありませんし、そもそもこのサイトを見てはいないはずです。

 

親のことをちゃんと考えているあなたは親からしたら最高の子供です。

間違いありません。

恥ずかしくたっていいんです。行動に移してみましょう。

拙くたっていいんです。言葉に表してみましょう。

 

恥ずかしかったからできませんでした。なんて、仕事じゃ通用しないでしょう?

仕事や学校でできるのに、家庭でできないなんてことはありません。

あなたにはその力があります。

勇気を出して、実行してみましょう!

 

何をしたらいいのかわからない

2つ目の理由は、何をしたらいいのかわからない…という人。

そう考える方は多いと思います。

 

確かに、親孝行の選択肢は無限にあります。悩むのも仕方ないです。

 

でも、親孝行って、私から言わせてもらうとなんでもいいんです。

 

だって、親孝行が一生でたった一回だけなら悩むのもわかりますよ?

でも、何回でも、何十回でも、チャンスはあるはずなんです。

 

プロポーズとか結婚式みたいに、人生一度じゃないんです。

じゃあ、別に何をやってもいいじゃないですか?

もし失敗したって、反省して次につなげればいいじゃないですか。

 

もちろん、何をするかはよーく悩んで決めて欲しいですが、今回は何をやるか決めれなかったからまた今度にしよう…ということにはならないでほしいです。

 

本当になんでもいいんです。

・感謝の言葉を手紙に綴る

・親が欲しいと言っていたプレゼントを渡す

・一緒に出かける

・「いつもありがとう」と面と向かって言う

 

選択肢は無限にあります。逆に言えば、無限に親孝行できるんです!

まずは簡単なことからでいいので、ピンときたものをやってみましょう。

絶対に後悔はしませんよ。

 

お金を使うのがもったいない

親孝行はしたいけど、正直今の生活に余裕がないからお金はかけられない…

って方。

 

それでもいいんです。

 

大人なんだからある程度経済的にも楽にしてあげたい。

その考えはとても素敵です。

 

でも、お金がなくても親孝行はできます。

 

「いつもごめんね。産んでくれてありがとう」

こう言ってあげるだけで、あなたの親は涙を流して喜んでくれるはずです。

 

手紙をあげるのもいいでしょう。

昔に戻って肩たたき券をあげても、絶対喜ばれます。

 

覚えておいてください。親孝行とは、「親を幸せな気持ちにさせること」なんです。

 

あなたの子供が成長して立派な大人になった時に、面と向かって「産んでくれてありがとう」と言ってきてくれたらどうでしょう?

 

ぜーったい感動しますよね。幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。

 

だから、お金をかけれなくてもいいんです。

そして、何回でも言ってあげていいんです。回数制限はありません。

毎日でもいいくらいです。

 

親と毎日感謝の気持ちを伝え合う家庭…何て素敵なんでしょう。

 

毎日は難しいでしょうが、今度会った時言ってみてください。

お金をかけるだけが親孝行じゃありませんよ。

 

※追記

ふるさと納税なら、年間2千円で返礼品がもらえます。その返礼品を親と一緒に楽しむのもお金をかけずに親孝行する方法です。

ふるさと納税でお得に親孝行しよう。オススメの返礼品を紹介!

 

なかなか会えない

なかなか会えないから親孝行できないんですよ…

 

って方。

 

朗報です!現代は親とはいつでも連絡がとれる状態にあるんです!笑

 

電話してあげてください。

手紙を送ってください。

誕生日に、記念日にプレゼントを送ってあげてください。

 

会えなくても、離れていても、いつもあなたのことを思っています。

そんな気持ちが、絶対伝わります。

 

いつでも感謝の気持ちを伝えられるなんて、最高の時代じゃないですか。

 

ためらってる時間はもったいないです。人生は有限です。

さあ、今すぐに連絡を取ってあげてください。

後悔するはずはないですよ。

 

 

まとめ

今回は、親孝行に抵抗があってなかなかできない!という人のための記事でした。

親孝行って、お風呂と同じなんです。

お風呂って入る前は億劫ですけど、入った後に入るんじゃなかった!って思うことはないですよね。笑

親孝行も、いざやろうと思うとなかなかできないですけど、やるんじゃなかった!って思うことはないんです。

それを忘れずに、親孝行してあげてください。

 

それでは!

 

スポンサードリンク